食育を通して学んだこと

ゆか+゚

2010年11月26日 19:13

頭いたーい。
泣きすぎたせいかな(-_-;)


今日は幼稚園の講演会に行ってきました。
テーマは食育。

まずは食品添加物や輸入食品の恐さについて。
食事とは、生き物の命をいただくということ。


それから、食育のために月1回子供達が自分でメニューを決めて、自分でお買い物をして、自分でお弁当を作って学校へいくという取り組みをしている小中学校のお話。
その取り組みによって、変わってくる子供達の意識や両親との関わり方。


奥様の闘病生活の話。
自分が死ぬまでに、4歳の子供に家事力を教える奥様。
奥様が亡くなった後も、笑顔で台所に立つ子供とお父様の姿。


いろんな方のいろんな思いがみえて、泣きまくってしまいました(;_;)



今日の講演をふまえて、私が思ったこと。
食品の裏表示を見て、できるだけ無添加の物を選ぶということ。
加工品を使う率を減らしていくこと。
手間暇かけて作る料理を増やすこと。
ダシは素を使わず自分でとるということ。
子供と一緒に台所に立つ機会を増やすこと。

命の大切さを子供達に教えていくこと。
産まれてきて生きいることが奇跡だと思うこと。


全部を一気にやるつもりはないけど、できることを少しずつ増やしていきたいです。